凱旋門賞 歴代優勝馬一覧と日本馬成績

歴代優勝馬一覧・日本馬成績
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凱旋門賞は2015年までに94回行われています。

最も優勝回数の多い国(調教国)は地元フランスで66勝、続いてイギリス14勝、アイルランド7勝、イタリア6勝、ドイツ2勝となっています。

欧州馬以外の優勝はなく、日本から出走したエルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルの2着が最高。日本馬の通算成績は19頭が出走し【0-4-0-15】です。


ここでは、近20年の優勝馬と、日本馬、および日本人騎手の凱旋門賞成績をご紹介します。

外国馬=緑字日本馬=赤字


2015年 第94回  →レース動画

1着 ゴールデンホーン 牡3 英国

同年の英ダービー馬ゴールデンホーンが番手から抜け出して快勝。3連覇に挑んだトレヴは4着に敗れた。日本馬参戦なし。



2014年 第93回  →レース動画

1着 トレヴ 牝4 仏国
6着 ハープスター 牝3 日本
8着 ジャスタウェイ 牡5 日本
14着 ゴールドシップ 牡5 日本

不調だったトレヴが復活Vで連覇を達成。日本から参戦の3頭は後ろ目のポジション取りが仇となり全馬着外に敗れた。



2013年 第92回  →レース動画

1着 トレヴ 牝3 仏国
2着 オルフェーヴル 牡5 日本
4着 キズナ 牡3 日本

地元フランスの3歳牝馬トレヴが5馬身差で勝利。1番人気に推されたオルフェーヴルは2着、3番人気キズナは4着で、日本の悲願達成はまたしても持ち越しとなった。



2012年 第91回  →レース動画

1着 ソレミア 牝4 仏国
2着 オルフェーヴル 牡4 日本
17着 アヴェンティーノ 牡8 日本

抜群の手応えで抜け出したオルフェーヴルだったがヨレてバランスを崩す。そこをペリエ騎乗のソレミアが捕えて優勝。オルフェーヴルは惜し過ぎる2着。



2011年 第90回  →レース動画

1着 デインドリーム 牝3 独国
10着 ヒルノダムール 牡4 日本
11着 ナカヤマフェスタ 牡5 日本

直線半ばで抜け出したドイツの3歳牝馬デインドリームが優勝。ヒルノダムールは直線伸びず10着。2年連続参戦のナカヤマフェスタは11着。



2010年 第89回  →レース動画

1着 ワークフォース 牡3 英国
2着 ナカヤマフェスタ 牡4 日本
7着
(8位入線)
ヴィクトワールピサ 牡3 日本

ナカヤマフェスタとの叩き合いをアタマ差制したワークフォースが優勝。ナカヤマフェスタは惜しくも2着。ヴィクトワールピサは後方で揉まれて7着(8位入線)。



2009年 第88回  →レース動画

1着 シーザスターズ 牡3 愛国

人気を集めたシーザスターズ。直線では内を捌いて残り200mで抜け出しGI6連勝で優勝。母アーバンシーとの母仔制覇を成し遂げた。日本馬参戦なし。



2008年 第87回  →レース動画

1着 ザルカヴァ 牝3 仏国
10着 メイショウサムソン 牡5 日本

他馬を弾き飛ばして抜け出した無敗の3歳牝馬ザルカヴァが優勝。内から伸びかけたメイショウサムソンだが不利もあり10着に敗れた。



2007年 第86回  →レース動画

1着 ディラントーマス 牡4 愛国

激しく追い立てるユームザインをアタマ差押さえてディラントーマスが優勝。A・オブライエン調教師はこれが凱旋門賞初勝利。日本馬参戦なし。



2006年 第85回  →レース動画

1着 レイルリンク 牡3 仏国
失格
(3位入線)
ディープインパクト 牡4 日本

先に抜け出したディープインパクトを地元フランスのレイルリンクが差し切って優勝。ディープインパクトは3位入線も、レース後の検査で禁止薬物が検出されたため失格となった。



2005年 第84回  →レース動画

1着 ハリケーンラン 牡3 仏国

後方待機から馬群を捌き、最内から抜け出してきたハリケーンランが2馬身差で優勝。同馬は翌年、ハーツクライが3着になったKジョージなどを勝った。日本馬参戦なし。



2004年 第83回  →レース動画

1着 バゴ 牡3 仏国
17着 タップダンスシチー 牡7 日本

5番人気のバゴが優勝。同馬は後に日本で種牡馬入りした。輸送のトラブルでレース前日のフランス入りとなったタップダンスシチーは、見せ場を作るも直線失速し17着。



2003年 第82回  →レース動画

1着 ダラカニ 牡3 仏国

中団待機から手応え良く抜け出したスミヨン騎乗の仏ダービー馬ダラカニ。内で食い下がるムブタカーを、最後は3/4馬身退けて優勝した。日本馬参戦なし。



2002年 第81回  →レース動画

1着 マリエンバード 牡5 英国
13着 マンハッタンカフェ 牡4 日本

馬群を割って伸びたデットーリ騎乗のマリエンバードが優勝。好位からレースを進めたマンハッタンカフェは伸びず13着。レース後、屈腱炎を発症していたことが判明した。



2001年 第80回  →レース動画

1着 サキー 牡4 英国

好位から直線入り口で先頭に立ったデットーリ騎乗のサキーが、そのまま後続を6馬身突き離して圧勝。武豊騎乗のサガシティが3着に健闘した。日本馬出走なし。



2000年 第79回  →レース動画

1着 シンダー 牡3 愛国

英&愛ダービー馬シンダー。積極的に2番手を追走し直線先頭に立つと、エジプトバンドなどの追撃を抑えて優勝した。日本馬出走なし。



1999年 第78回  →レース動画

1着 モンジュー 牡3 仏国
2着 エルコンドルパサー 牡4 日本

逃げたエルコンドルパサー。直線では一旦セーフティリードを取ったかに思われたが、ジワジワ伸びてきたモンジューが1/2馬身差し切って優勝した。



1998年 第77回  →レース動画

1着 サガミックス 牡3 仏国

外目の好位を進んだサガミックスが、直線で渋太く粘るレッジェーラを大外から差し切って優勝。ペリエ騎手は3連覇。ファーブル師は連覇。日本馬参戦なし。



1997年 第76回  →レース動画

1着 パントルセレブル 牡3 仏国

ペリエ騎乗の仏ダービー馬パントルセレブルが5馬身差で圧勝。なお、この年は日本からサクラローレルが出走予定だったが、前哨戦のフォワ賞で故障し、そのまま引退となった。



1996年 第75回  →レース動画

1着 エリシオ 牡3 仏国

逃げたペリエ騎乗のエリシオ。直線に入っても脚色衰えずそのまま2着のピルサドスキー以下に5馬身の差を付けて圧勝した。日本馬参戦なし。



1995年 第74回  →レース動画

1着 ラムタラ 牡3 英国

2番手を進んだデットーリ騎乗のラムタラ。直線ではフリーダムクライなどの激しい追撃を受けるが凌いで優勝。欧州三冠を達成した。日本馬参戦なし。



1994年 第73回  →レース動画

1着 カーネギー 牡3 仏国

先行して直線半ばで抜け出したカーネギーが押し切って優勝。武豊が騎乗したホワイトマズルは大外から伸びるも6着。岡部幸雄騎乗のダンシェンヌは20着。日本馬参戦なし。



1990年 第69回  →レース動画

1着 ソーマレズ 牡3 仏国

フォルスストレートで先頭に立ったソーマレズがそのまま押し切って優勝。柴田政人が騎乗したアサティスは12着。日本馬参戦なし。



1986年 第65回  →レース動画

1着 ダンシングブレーヴ 牡3 英国
14着 シリウスシンボリ 牡4 日本

豪華メンバーが揃ったこの年。勝ったのは大外から鋭い末脚を繰り出したダンシングブレーヴ。長期の欧州遠征をしていたシリウスシンボリだが、後方のまま14着に敗れた。



1972年 第51回

1着 サンサン 牝3 仏国
18着 メジロムサシ 牡5 日本

3歳牝馬サンサンが優勝。同馬は後に繁殖牝馬として日本に輸入されウインザーノットなど2頭の重賞馬を生んだ。野平祐二騎乗のメジロムサシは18着に敗れた。



1969年 第48回

1着 レヴモス 牡4 愛国
着外
(11着以下)
スピードシンボリ 牡6 日本

アイルランド調教馬のレヴモスが優勝。長期遠征中だった野平祐二騎乗のスピードシンボリは、後方待機から伸びるも上位入線は叶わず、11着以下に敗れた。(当時11着以下は公式記録がないため正確な着順は不明)

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コメント

  1. 2016/09/30(金) 17:27:28 ID:dcc9b53bd

    わからん

  2. 2016/09/30(金) 15:20:02 ID:b61aea7f7

    46年の競馬歴で最強だと思うタニノチカラなら勝てたと信じたい。オルフェーヴルも池添謙一騎乗なら勝っていただろう。

  3. 2015/06/15(月) 00:20:12 ID:0b85a10a5

    酷使による反動だと翌年は棒に振るというか不振になるが
    興奮剤で激走の反動がどの程度なのか何となく判った

  4. 2015/06/15(月) 00:15:50 ID:0b85a10a5

    個人的偏見ですが
    トレブの勝ち方は不自然すぎ
    興奮剤でも摂取してたのではないか
    国の威信が懸かってればバレる事はない