凱旋門賞とは

凱旋門賞概要
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日本では凱旋門と言えばフランスはパリの象徴ともいえる
エトワール凱旋門を指します。
凱旋門は直訳すると戦勝のアーチとなり、エトワール凱旋門はナポレオン・ボナパルトがアウステルリッツの戦いを勝利した記念として建造されたもので、古代ローマの風習に習った新古典主義の代表作として世界有数の観光名所にもなっています。
 
パリのエトワー凱旋門はここを中心として放射状に12の通りが伸びており、
その様がエトワール(星)のように見えるとして
この付近の広場はエトワール広場として呼ばれて親しまれてきました。
エトワール広場の凱旋門がエトワール凱旋門として定着し正式名称となっています。
 
日本では凱旋門と言えばエトワール凱旋門のことを指しますが、
パリにはこのほかカルーゼル凱旋門や新凱旋門があります。
凱旋門賞とは当初ヴィクトワール賞(戦勝賞)の名で計画されたレースでしたが、
フランス馬種改良奨励会の事務局だったルネ・ロマネ=ヨリンデによって名を改められ、第一次世界大戦の影響で行われなかった競馬の復興のシンボルとして期待され1920年に創設されました。
 
フランスは競馬に関してイギリスの後進の立場にあり、凱旋門賞はすでに注目され成功していたパリ大賞にに習い、国際大会を開くことによって外国産一流馬と対戦をし、フランス馬の優秀さを示すことを目的としていました。
 
当初はその目的を果たせずにいましたが、
賞金額を大幅に上げることにより世界一の高額賞金競争となり、
世界中からの注目を集める国際大会として知られるようになりました。
 
ロンシャン競馬場で秋に行われる大会、毎年10月の第一日曜日に開催される競馬の重賞競走はこのようにはじまりました。


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