レースの格付け

凱旋門賞概要
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競馬はなぜ格付けをつけることになったのでしょうか?
そもそもは馬の優劣を決める一つの基準として競馬は行われてきました。
 
凱旋門賞はフランスで行われる競馬の国際大会ですが、フランスで育ったサラブレットがイギリスにも遜色のない優秀さを示すことを目的として開催されてきました。
 
そのため、凱旋門賞では繁殖馬の選定の競走と定められており、出走できるのは3歳以上の牡馬・牝馬で、せん馬(去勢されている馬)には出走資格が無いとされています。
 
競馬において格付けは高額賞金であれば格付けが高いとは言えません。
セリで判断する基準のレースということで、賞金だけ高くても意味は無いのです。
馬の速さのレベルだけでも無く、歴史的な評価もかかわってきます。
 
日本でいえば、八大競走と呼ばれる皐月賞、ダービー、菊花賞、桜花賞、オークス、天皇賞(春秋)、有馬記念等が格付けが高い最高峰として評価が一段階高く見られています。
競馬の国際グレードでは、国際セリ名簿基準委員会がセリ名簿に血統構成や競走成績を記載するために競走の格付けを行ったことが格付けの基準となっています。
 
まず国ごとに競馬レベルが異なるためにパート1から3に分け、作成基準ではパート1の国のみセリ名簿に記載出来ることになっており、パート2以下でも国際セリ名簿作成基準書には記載されるが、ICOCが定める作成基準ではセリ名簿に記載できません。
 
国際セリ名簿作成基準書は毎年発行されることになります。
日本は長年パート2でしたが、2007年度からパート1への昇格が決まり、国債格付けが行われるようになりました。
 
凱旋門賞のあるフランスはパート1の国であり、また、フランス国内だけでなく、世界でも最高ランクの格付けであるレースとなっています。

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