凱旋門賞と競走馬

凱旋門賞概要
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凱旋門賞の競争条件は創設以来2400m(1マイル半)となっており、中長距離に分類される距離を走ることになります。
英国ダービーをはじめとして採用されているこの距離は、クラッシック・ディスタンスや選手権距離等と呼ばれています。
 
競走馬にとっては馬場の状態や距離等で得意不得意が出るために、中長距離を得意とする馬にとって凱旋門賞は大きな目標となっています。
一般的に競馬を距離別にみると、1200m前後(1000-1400未満)のスプリント、1600m前後(1400-1900未満)のマイル、2000m前後(1900-2200未満)の中距離、クラッシックに多い2400m前後(2200-2800未満)の中長距離、2800m以上の長距離に大別されています。
 
凱旋門賞と同じような距離を走る大会としてはダービーステークス、オークス、ブリーダーズカップ・ターフ、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス、宝塚記念、エリザベス女王杯、ジャパンカップ、有馬記念等があります。
 
現在は中長距離よりどの馬も走りやすい中距離レースが好まれており、長距離レースは衰退の傾向にとなっています。
とはいえ、名馬として名高い馬は中距離や長距離などを選ばす、オールラウンダーとして存在しており、競馬界だけでなく一般でも馬名を耳にすることがあるのではないでしょうか。
 
凱旋門賞を走る競走馬には繁殖馬であることが義務付けられています。
そのため、馬の気性が荒い等、レース前に問題が起こる可能性も高くなっています。
 
しかし、凱旋門賞の趣旨としては、レースが安定することよりも繁殖馬としての資質を見ることにあります。
凱旋門賞出走馬や優勝馬には繁殖馬として高い格付けとなっているのです。


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