凱旋門賞連覇を狙うトレヴ、今年初戦のガネー賞で初黒星

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凱旋門賞連覇を目指し、今年初戦に挑んだトレヴ(牝4・仏国)が、生涯初めての敗戦を喫しました。

4月27日のロンシャン競馬場で行われたガネー賞(GI・芝2100m)に、昨年の凱旋門賞でオルフェーヴル以下に圧勝したフランスのトレヴが出走しました。

凱旋門賞以来、約7か月ぶりのレースとなったトレヴは、スタートが悪く最後方からの競馬。前走ドバイシーマクラシックでジェンティルドンナの2着だったシリュスデゼーグル(セン8・仏国)は3番手に付けます。

トレヴは道中じわっとポジションを上げ、ロンシャン競馬場おなじみのフォルスストレートではシリュスデゼーグルの直後4番手まで進出して直線へ向かいます。シリュスデゼーグルに並びかけたトレヴ。そのまま突き抜けるかに思われましたが、シリュスデゼーグルも食い下がり叩き合いに。

最後まで2頭の激しい争いになりましたが、最後はシリュスデゼーグルが短首だけ差し返して1着でゴール。トレヴは2着で、生涯初めての敗戦となりました。



レース後、トレヴに騎乗したL.デットーリ騎手は、道悪の影響を口にしましたが、休み明けだったこともあり、C.ヘッド調教師ともども悲観はない模様。この後は予定どおり6月イギリスで行われるプリンスオブウェールズS(GI・芝2000m)に出走し、秋は凱旋門賞連覇に挑む予定です。

なお、トレヴに初黒星を付けたシリュスデゼーグルは、セン馬のため凱旋門賞の出走資格はありません。

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